授乳後の垂れた胸を戻すため豊胸手術

年を重ねるごとに増していく憧れ

学生時代の時は、もともと胸が大きい方ではなかったのですが、身長が高めではなく一般的に小柄と言われるくらいだったのでさほど平均より小さめの胸だったのですがあまりコンプレックスに思うほどではありませんでした。
ですが大学を卒業し、社会人になると年ごろのせいか自分の胸が小さいということをいやというほど感じるようになりました。
それは毎年開催される社内旅行やバーベキューなどで水着になる機会が多いのですが、私以外はかなり豊満でビキニがとても似合います。
ですがわたしはどんなにパットをいれても貧相で女性としての魅力が全く感じられずいつまでたっても大人の女性というよりは少女のようでした。
若いころはそれでもよかったのですが、年を重ねるとなんだかみじめになり豊胸手術を考えるようになりました。
ですが、当時はお金にも余裕がなく、麻酔や人にばれたら恥ずかしいという思いなどがあり、なかなか行動に移すことはできずにいました。
そんな私が、ご縁があり結婚することになりました。
結婚後も、1年もたたないうちに妊娠し、出産をしました。
妊娠時から、胸が急激に大きくなりはじめ、出産後は授乳などもあるせいかいままで貧相だった胸が信じられないくらい大きくなりました。

授乳後の垂れたバストに絶望して豊胸手術も考えた

出産によって女性の体は大きく変化するというのは、もちろん知識では理解していました。
けれども実際に自分で妊娠出産を経験してみると、知識として知っていたこととは全く異なる状況がたくさんあることに驚かされました。
体がそれほど大きくなかった私はお腹が前にかなり突き出ように成長する体質で妊娠線が出る心配があったので、早い時期からかなり入念に妊娠線の予防のためのケアを心がけていました。
ストレッチマーク専用のクリームを使って一生懸命に毎日ケアしていたのですが、驚いたことに妊娠線はある日突然、それこそバッと現れるんです。
どんどん大きくなっていくおなかはもちろんですが、私の場合バストも急激に大きくなったため、胸のまわりにも赤紫色の線が突然たくさん現れてびっくりしました。

胸が授乳の準備のためにどんどん大きくなって出産後には十分すぎるくらい母乳が出たのはうれしかったのですが、毎日授乳前には胸がパンパンに張って、授乳後にはバストがへチャッとした感じになることをひたすら繰り返していました。
胸の大きさも自分の想像をはるかに超えるサイズにまで成長し、これが胸の谷間というものかと感動すら覚えるような見事なバストになったのですが、授乳後の垂れたバストはこれまた自分の想像を超えるくらいの悲しい見た目になってしまうんです。

妊娠線自体は日を重ねるごとに色も薄くなってだんだん目立たなくなってきたのですが、妊娠線は傷痕と同じように白っぽく残るため、授乳を終えるころになるとバストが垂れてサイズが小さくなると同時にさらに妊娠線のおかげでしわしわ感が増してみるも無残なバストの残骸みたいな印象になってしまったのがとても悲しかったです。
それにしても妊娠線ができないようにとあれほどケアに気を配っていたのに、体質や体格など人それぞれに違うのでこんな風になってしまうこともあるのですね。
妊娠線のせいでさらに悲惨な見た目になったバストを目の当たりにして、もう妊娠前のようなハリのあるバストになれないのだとしたら、豊胸手術でも受けてみようか・・・なんて考えが頭をよぎるようになりました。

母に相談したら、きっと出産後におっぱいが垂れるのは当然のことだと叱られるに違いないし、夫もお金をかけてまで豊胸手術をすることに賛成してくれるとはとても思えませんでした。

でも、夫は出産後に激変した私の体をいつもご苦労様ありがとうという言葉を添えて愛しんでくれるような優しい人です。
間違っても垂れた胸を笑いものにするような心無い人ではないことだけは大きな救いなのですが、それでも出産前のハリのあるキュートなバストだった自分と見比べてしまうと、とてもネガティブな気持ちになってしまうのも事実です。

自分をうまく納得させることができずに毎日忙しく子育てをする生活を送っていた時、たまたま子育てサークルのような集まりに誘われて参加してみた所、やはり私と同じように授乳後のバストの垂れた状態に絶望感を感じている人がたくさんいることを知りました。
みんな子どもは母乳で育てたいと思って一生懸命に子育てしているママたちなのですが、一人の女性としては自分の情けない胸を見るとちょっと悲しい気持ちになるようです。
不思議なのですが自分だけではないということが分かった途端に、もやもやとした気持ちが晴れていくのを感じました。
SNSなども利用しているのですが、そうしたやり取りではなく、こうやって同じような立場の人と直接話すことがどれだけ大切なのかを身をもって知ったというところです。
でも、みんなでいつかは豊胸手術をしてキレイな胸になりたいねなんて話で盛り上がったりするのも、すごく楽しい時間です。

年を重ねるごとに増していく憧れマッサージや運動では効果が薄かった丁寧なカウンセリングと施術で理想のバストに